★★十八歳で成長が止まった釣り我喜親爺日誌(不定期)★★

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本当は何羽なのか?

今日午後三時過ぎ天気も良くなったので渚「湖岸」通りを北上すると琵琶湖は未だ風が強
くて白兎が駆け回っていたが、波の静かな入り江には沢山のコハクチョウが群れていた。

岸の近くで休んでいる群れを撮影仕様と近寄ると沢山のカモ達は一斉に飛び立ったが 
コハクチョウはグワグワと鳴きながら少し沖へ移動したが飛び立つ様子も無く悠然と泳

いで居たので一枚撮影に成功したが、他のモット大きな群れは逆光で駄目だった、此の
群れでも六十羽近くの数なのに、十キロ近く走って四~五つの群れが居たので恐らく

此の辺りだけでも二、三百羽はいると思う、此の琵琶湖の周りの235キロには未だ沢山
居ると思うのだが、昨日のTVでは五百数十羽なんて言っていたが、アノ数は私には

納得出来ない数です。
頭の千の位が抜けているのかも知れない、TVのアナウンサーは間違った原稿でも

平気で読むから怖い、以前にも大津の近くだと「摺り針峠」を紹介していた、日本地図
で見れば大津も彦根も近くだが距離は60キロも離れている、*「摺り針峠は中山道

番場の忠太郎の宿場と鳥本宿の中間の峠」此れが摺り針峠です、最も有名と云っても
此処に近い人や物語が好きな人位知っている程度だと思うが、有名な場所も知らない侭

原稿を読む女子アナの言う事は信用できない、と云う私も峠の話の正確な話は知らな
いが、話によるとアバァサンが斧を摺って縫い針を作ると言う途方もない話です、

又ハクチョウが変なところへ飛び回ったが、私は正確な数を調べ様と思ったが此の絵の
中の数を数えるだけでも結構大変なので琵琶湖の鳥の数を調べる事はヤ~メタ。

鳥の数は日本野鳥の会に任して、私はサッサト・・・         オヤスミヤス


絵の中の後方の山の右端の白い塔が世界一のエレベーター試験塔其の左隣の小さな
山が摺り針峠の有る山、其の後の山並みは鈴鹿連峰です。拡大して下さい。
コハクチョウは此処だけで何羽居るでしょうか? 南浜緑地公園にて撮影、
本当は何羽なのか?_e0023183_1811570.jpg

by tsurigaki | 2006-11-24 17:58 | 湖北の様子
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後一ヶ月


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