狙いは・・・
釣行仕様と思った途端、群れが居なくなって深夜便は中止になり、折角用意した
釣り具を仕舞って、各釣り場のH、Pを睨んで待機してい居ると、美浜釣りセンター
「福井県敦賀と小浜の中間」で二十四日十人で10尾の釣果の記事が、又新しい群れが
入ったなと思って、敦賀の釣り船H、Pを開けると深夜便再開の記事が・・・
見た途端居たたまれず秘かに釣行計画、26日は仕事が入っているので、早く終わってと
思い前日に仕事の段取りをして朝早く仕事を済まして、釣り船に予約の電話を入れると
「今は三人の予約だが出ますから来てください」の返事で、普段は昼酒は絶対飲ま
ないのだが午後の予定も無いので昼食にお湯割を飲んで昼ね、夕食は酒抜きで済ます。
船の出航は23時40分なので九時に家を出れば良いのだが・・・慌て者の私は七時に
家を出る、そんなに早く行っても待つのが大変、釣り宿に八時半到着受付の名簿に
記入だけ済まして、夜の釣れ具合を偵察して回るがどの釣り場も何も釣れていない、
要約十時に成ったので再度訪れると受付に若い女の子が・・・「名前を呼ぶまで待ってて
下さい」と言われて暫く待つと私の名前が一番最初に呼ばれて料金と釣座を決めて
エサを受け取り漁港で再び待つと沢山の釣り人が来るので、驚いたが半数はイカ釣り
船に・・残ったのは九名次の船に乗り込み8マイル(約13Km)先の釣り場へ全速前進、
午前一時前釣り開始、二時前隣りの人にヒット、暫くして其の隣りの人にも、マイクで水深
35メーターでヒットのアナウンスが流れると38メーターにセットしてアタリを待つが私の
竿先は波に揺られてフアフアするだけで・・一番前の人も大きく竿を曲げている・・・
イライラ、イライラ、落ち着け未だ始まったばかりだと云い聞かせ、朝までには何とか
成るだろうと思うがイライラ、一向に来ないのでモウ一本イサキ釣りに竿を出す、
乗り合い船で二本竿はご法度だが船頭の「ドウヤ、イサキ来るか」の声で続行、小さな
イサキを二尾釣るがイマイチ型に不満なのでワラサ仕掛けに変更、リール糸が細いので
此の竿に来れば全てパーだと思いつつ竿先をボンヤリ眺めて居ると、お辞儀したので
合わせると敵は物凄い勢いで走る、八号糸の限界迄ドラグを調整して巻き上げるが
カウンター数字は増えるは゛かりで一向に上がって来ない、スプールを親指で押さえて
ポンピングしながら要約水面に白い魚体が・・隣りの人にタモを借りて取り込む、一丁アガリ
土産が出来て一安心して暫くすると本命の竿が・・今度の引きは桁違いだがタルイカ釣りで
実績の竿、少し位の無理はと思うが余りの引きに若しかしての気持ちが・・・と同時に
どんな大物かと思いつつ暫く遣り取りして水面下に白い二つの姿が見えて来てビックリ
隣の人に助けて貰って・・・バンザイと心の中で三唱、時計は三時前、後二三尾は追加
出来ると何度も投入するが、東の空が白く成っても当たりナシ此の日は此れでジ、エンド
隣の若い釣り人何度も糸を切られてブツブツ云うが私から見れば「ヘタクソ」魚が弱るのを
待てば好いのに強引に取り込もうとするからプッン!と三尾もバラス、私は何時の間にか
本日の竿頭、九人で七尾其の内私が三尾イタダキ、四人は丸ボーズ、悪い様な、嬉しい
様な複雑な気持ちだが、満足の釣行でした。
隣の船波に揺られるので・・ボケ~と
次の釣行を夢見て・・・ オヤスミヤス
釣り具を仕舞って、各釣り場のH、Pを睨んで待機してい居ると、美浜釣りセンター
「福井県敦賀と小浜の中間」で二十四日十人で10尾の釣果の記事が、又新しい群れが
入ったなと思って、敦賀の釣り船H、Pを開けると深夜便再開の記事が・・・
見た途端居たたまれず秘かに釣行計画、26日は仕事が入っているので、早く終わってと
思い前日に仕事の段取りをして朝早く仕事を済まして、釣り船に予約の電話を入れると
「今は三人の予約だが出ますから来てください」の返事で、普段は昼酒は絶対飲ま
ないのだが午後の予定も無いので昼食にお湯割を飲んで昼ね、夕食は酒抜きで済ます。
船の出航は23時40分なので九時に家を出れば良いのだが・・・慌て者の私は七時に
家を出る、そんなに早く行っても待つのが大変、釣り宿に八時半到着受付の名簿に
記入だけ済まして、夜の釣れ具合を偵察して回るがどの釣り場も何も釣れていない、
要約十時に成ったので再度訪れると受付に若い女の子が・・・「名前を呼ぶまで待ってて
下さい」と言われて暫く待つと私の名前が一番最初に呼ばれて料金と釣座を決めて
エサを受け取り漁港で再び待つと沢山の釣り人が来るので、驚いたが半数はイカ釣り
船に・・残ったのは九名次の船に乗り込み8マイル(約13Km)先の釣り場へ全速前進、
午前一時前釣り開始、二時前隣りの人にヒット、暫くして其の隣りの人にも、マイクで水深
35メーターでヒットのアナウンスが流れると38メーターにセットしてアタリを待つが私の
竿先は波に揺られてフアフアするだけで・・一番前の人も大きく竿を曲げている・・・
イライラ、イライラ、落ち着け未だ始まったばかりだと云い聞かせ、朝までには何とか
成るだろうと思うがイライラ、一向に来ないのでモウ一本イサキ釣りに竿を出す、
乗り合い船で二本竿はご法度だが船頭の「ドウヤ、イサキ来るか」の声で続行、小さな
イサキを二尾釣るがイマイチ型に不満なのでワラサ仕掛けに変更、リール糸が細いので
此の竿に来れば全てパーだと思いつつ竿先をボンヤリ眺めて居ると、お辞儀したので
合わせると敵は物凄い勢いで走る、八号糸の限界迄ドラグを調整して巻き上げるが
カウンター数字は増えるは゛かりで一向に上がって来ない、スプールを親指で押さえて
ポンピングしながら要約水面に白い魚体が・・隣りの人にタモを借りて取り込む、一丁アガリ
土産が出来て一安心して暫くすると本命の竿が・・今度の引きは桁違いだがタルイカ釣りで
実績の竿、少し位の無理はと思うが余りの引きに若しかしての気持ちが・・・と同時に
どんな大物かと思いつつ暫く遣り取りして水面下に白い二つの姿が見えて来てビックリ
隣の人に助けて貰って・・・バンザイと心の中で三唱、時計は三時前、後二三尾は追加
出来ると何度も投入するが、東の空が白く成っても当たりナシ此の日は此れでジ、エンド
隣の若い釣り人何度も糸を切られてブツブツ云うが私から見れば「ヘタクソ」魚が弱るのを
待てば好いのに強引に取り込もうとするからプッン!と三尾もバラス、私は何時の間にか
本日の竿頭、九人で七尾其の内私が三尾イタダキ、四人は丸ボーズ、悪い様な、嬉しい
様な複雑な気持ちだが、満足の釣行でした。
隣の船波に揺られるので・・ボケ~と
次の釣行を夢見て・・・ オヤスミヤス
by tsurigaki
| 2006-08-28 02:34
| 釣談義