★★十八歳で成長が止まった釣り我喜親爺日誌(不定期)★★

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エビブクを考える。

エビ撒き釣りに必要な、活きたエビを運搬する為の道具で、エビを殺すことなく一日中元気なエビを確保する為に色々考えてエビの量に合わせて大きさの違うクーラーボックスを作って実際使って見て分かったことは、

エビはエャーを止めると10分位で昇天する、もしエャーポンプが途中で電池切れや壊れてエャーが止まった場合は水を捨てて仕舞った方が却って長く活きている、

大量のエビを長く元気で置く為には、大量の水と、大量のエャーを送れば問題は無いのだが、釣り場に運ぶには出来るだけ、軽い物が良い、其の為に水の量を色々増減して見たが、冬場と夏場では随分違って来る、

因みに六月までは一キロのエビの場合だと、20リットルクラーで一口のエャーポンて゛も良かったが、気温の上昇と共にエビが沢山死んで使えなくなるので、色々試して見た結果、少量の水だと、大量のエャーを送れば良いことが分かった。

併し気温が25度以上になると、エャー沢山送ると却って温度が上がって駄目になる・・活きたエビは厄介で温度が上がれば自分が出す脂が腐って来て、独特の臭いがして全滅・・

其の為に小さなペットボトルを凍らして入れると一時間ほどは良い事が解ったので、凍ったボトルを別のクーラーに四五本入れて持って行かねば成らない・・

併し余り冷やし過ぎると、元気で泳いでいたエビを急に暖かい海に入れるとのびて仕舞うのでクーラーの温度管理が中々難しい・・兎に角此の釣はエビ次第で釣果を上げる事が出来、大量に撒いてもダメ・・

如何に有効に撒くか、出来るだけ魚の足を止めるか?未だ未だ課題が多い釣です。
結果を出す為には結局同じ釣り場を何度も攻略して見なければ成らない・・・釣は実に単純でも人より多く獲物に有りつく為には・・・

絶対条件は・・・其の釣り場に目的の魚が居る事です・・夜が駄目なら、早朝、其れも駄目なら夕方・・一つの釣り場でも色々釣れる時間が違うので厄介です、

徹夜をしても平気だった我喜も、勝手に増える年には勝てず、三日も連続して走ればグロッキー
と 言う訳で暫く休憩・・・                             オヤスミヤス
オマケ 子供の頃朝顔はポン!と音を立ててパット咲くと言われて、朝早く起きて見たが何時も咲いていた・・今朝見ると・・
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ポン!とは・・・ハッハッハッハ
沢山花が咲いても何故か全部外向きに咲いています、間違っても壁に向かって一つも咲いていないのが・・・此れも子孫を残す為なのか?
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by tsurigaki | 2008-07-19 03:40 | 釣談義
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