ダルマです。
昔から釣りの三要素は、一場所「ポイント」、二エサ、三腕、と言われている、私は何時
も場所探しに可也のエネルギーを使っているが、中々良い場所に巡り合う事が出来ず、
何時も空振りで結果は涙の嘆きばかり、コンナ私に追い討ちを掛ける事柄が発生した。
其れは二番目の要素のエサが消えて仕舞った事で昨日も少し記したが、肝心の釣り
エサが無くては話に成らない、琵琶湖のエビは多くの魚に食べられても増えても減る事
は無いが、何故か今頃突然姿を消して獲れなくなる、併し此処二三年は少しは減るが
完全に無くなる事は無かったが、今年は全く獲れなくなって仕舞った、何時も此の時期
には田植えが始まり、田んぼの濁り水が琵琶湖に入るとエビは何処かへ姿を消して
仕舞う、其の原因は農薬だと言われている、大量の農薬が琵琶湖に入り、貧栄養の
琵琶湖が大量の農薬や肥料で富栄養化され結果、特に此の時期から急速に水質が悪
く成る、此の事は余り報道されないが、其れは農家に配慮している様だ、工業排水は
厳しく制限され殆ど汚れた水は流され無くなったが、一般家庭排水も下水道が整備され
コレも汚染の減少に繋がり始めた併し最大汚染源の農業排水は未だに野放し状態、
意識の低い農家は農協が濁水を流すなの呼びかけも、全く無視して垂れっ放し、
濁りは春先の雪解け水の濁りと同じ位に思っている様で・・・春の濁り水と田んぼの濁
り水とでは性質が全く違う、春の雪解け水の濁りは山奥の綺麗な土の濁りでしかも
温度が低く濁りの粒子が汚れた水の汚れを取り込んで沈殿して浄化、其の動きで
湖底の水が循環して良くなる、併し農業排水は五月の太陽に温められた暖かい濁り水
が琵琶湖を蓋をする様に働き結果酸素が入らず益々水質が悪く成る。
今年は昨年の暖冬で降雪が無くて山奥の綺麗な濁り水の流入が極端に少なく、
近年に無く汚れた湖水なのに、田んぼの汚水が追い討ちを掛けた結果、エビが消えて
仕舞った様です、琵琶湖の水は表面が暖かくなっても余程荒れなければ混じる事が無い、
此の事は琵琶湖で遭難する人の殆どが心臓麻痺で死ぬ、水面下一メートル程までは
結構暖かいが、其れより下は急に温度が低くなる、子供の時から泳いでた私は此の事
は知っているが、他所から来る人は海と同じだと思ってるので沖に出て遭難する人が多
い、一寸話が反れたが・・此の事から今年は琵琶湖の水質の悪化は最悪の年に成り
そうです。
早く美味しい水に餌のエビも水も戻って欲しいと願う我喜です オヤスミヤス
も場所探しに可也のエネルギーを使っているが、中々良い場所に巡り合う事が出来ず、
何時も空振りで結果は涙の嘆きばかり、コンナ私に追い討ちを掛ける事柄が発生した。
其れは二番目の要素のエサが消えて仕舞った事で昨日も少し記したが、肝心の釣り
エサが無くては話に成らない、琵琶湖のエビは多くの魚に食べられても増えても減る事
は無いが、何故か今頃突然姿を消して獲れなくなる、併し此処二三年は少しは減るが
完全に無くなる事は無かったが、今年は全く獲れなくなって仕舞った、何時も此の時期
には田植えが始まり、田んぼの濁り水が琵琶湖に入るとエビは何処かへ姿を消して
仕舞う、其の原因は農薬だと言われている、大量の農薬が琵琶湖に入り、貧栄養の
琵琶湖が大量の農薬や肥料で富栄養化され結果、特に此の時期から急速に水質が悪
く成る、此の事は余り報道されないが、其れは農家に配慮している様だ、工業排水は
厳しく制限され殆ど汚れた水は流され無くなったが、一般家庭排水も下水道が整備され
コレも汚染の減少に繋がり始めた併し最大汚染源の農業排水は未だに野放し状態、
意識の低い農家は農協が濁水を流すなの呼びかけも、全く無視して垂れっ放し、
濁りは春先の雪解け水の濁りと同じ位に思っている様で・・・春の濁り水と田んぼの濁
り水とでは性質が全く違う、春の雪解け水の濁りは山奥の綺麗な土の濁りでしかも
温度が低く濁りの粒子が汚れた水の汚れを取り込んで沈殿して浄化、其の動きで
湖底の水が循環して良くなる、併し農業排水は五月の太陽に温められた暖かい濁り水
が琵琶湖を蓋をする様に働き結果酸素が入らず益々水質が悪く成る。
今年は昨年の暖冬で降雪が無くて山奥の綺麗な濁り水の流入が極端に少なく、
近年に無く汚れた湖水なのに、田んぼの汚水が追い討ちを掛けた結果、エビが消えて
仕舞った様です、琵琶湖の水は表面が暖かくなっても余程荒れなければ混じる事が無い、
此の事は琵琶湖で遭難する人の殆どが心臓麻痺で死ぬ、水面下一メートル程までは
結構暖かいが、其れより下は急に温度が低くなる、子供の時から泳いでた私は此の事
は知っているが、他所から来る人は海と同じだと思ってるので沖に出て遭難する人が多
い、一寸話が反れたが・・此の事から今年は琵琶湖の水質の悪化は最悪の年に成り
そうです。
早く美味しい水に餌のエビも水も戻って欲しいと願う我喜です オヤスミヤス
by tsurigaki
| 2007-06-01 03:54
| ボヤキ