★★十八歳で成長が止まった釣り我喜親爺日誌(不定期)★★

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マタマタ・・・

琵琶湖が外来魚に占領されて、在来魚が絶滅の危機に・・・ボテシャコまでアメリカ産の
ボテジャコが一杯繁殖して仕舞った、心無い人が放流するので訳の解からない、魚が

物凄い勢いで増え続け、特に琵琶湖のギャングのブラックバスは投網を一度投げると
2~30匹入る始末、漁師も県が買い上げて呉れるので、年寄りの副収入になると獲って

居るが獲っても獲っても年々増える様だ、ソンナ外来魚の被害を横目に又又外国の
ナマズを入れたらしく先日其のナマズが獲れたと言っていた、ブラックバスを筆頭に

ブルーギル、アメリカのボテジャコ、ワカサギ、ワニガメ、みどり亀、等どう猛で大食漢の
食べられ無い魚が一杯の琵琶湖、この湖果たして元の琵琶湖に戻る事が出来るだろうか???

これ以外にも琵琶湖を破壊する要因が有る、其れは琵琶湖総合開発で多額の補償金
を手にした漁師が伝統のエリ漁の竹をプラスチックに替えて深い沖合い迄仕掛けるので

魚の移動を妨げ此れで産卵まで妨げられるので益々数が減って取れなく成る、と云った
悪循環、綺麗に整備された漁港には大型の漁船が「従来の漁船ヨリ」大量の油を炊いて

走り回るので水質も悪化の一途、メタンガスが噴出した所もあると云われる。
ヘドロと食べられ無い魚が一杯の琵琶湖、元に戻れるかが心配で・・・  オヤスミヤス
by tsurigaki | 2007-05-30 11:28 | ボヤキ
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後一ヶ月


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