★★十八歳で成長が止まった釣り我喜親爺日誌(不定期)★★

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若しかしてあの猫は・・・

先日なくなった猫は招き猫だったのかも知れない、あの猫の死以来全く釣果が無い。
裏口で朝から晩まで五月蝿く鳴いていた猫だったが、居なくなると・・・昨日も魚を裁いて

居ても側で見ていた猫が居ないと何か物足りない、又ニヤーニヤー催促コールが無いと
張り合いが無い様な・・・そして一人、イヤ一匹私が釣って来た魚を待ってる者が居なく

なってしまった。母は何時も大物を釣って来ると指を丸めて「丸い針(お金)で釣って
来たのか」と云いながら良く食べていた、長女も釣って来た魚は良く食べた。

等々私の釣って来た魚を食べる者が居なくなると、イマイチ張り合いが無くなって・・・
釣り我喜もそろそろ年貢の納め時か?ナンテ思うが、私が釣りを止める時は呼吸を止める
時だと勝手に決めている。

秋本番、モウ直ぐ茶色い実が飛び出す栗の木
若しかしてあの猫は・・・_e0023183_9365394.jpg

実が落ちるまで口をあけて・・・                       オヤスミヤス
by tsurigaki | 2006-08-25 09:39 | その他
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後一ヶ月


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