★★十八歳で成長が止まった釣り我喜親爺日誌(不定期)★★

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再生

長い梅雨で強力な太陽に晒さなかった肌が一気に勢力を盛り返した太陽に釣竿とと共に
長時間晒した腕が赤黒く焼けて一皮剥がれて、新しい白い肌が現れてホットした途端、

先日、筏の上で僅か三時間強力な陽光に晒したら、又元の赤黒い肌に・・・今日もう一度
竿と共にと思ったが、流石の我喜もあのジリジリ攻撃に再び挑戦する勇気がヘコンで・・・

ではビーチパラソルをと思ったが、目的の筏はFRPでライニングしてあるのでねじ込みが
出来ず桟橋もコンクリートなので不可能、デハ特製のパラソル台を持って行こうと思ったが

8キロの鋳物の錘を四個、計32キロを筏に運ぶのもチョット気が引けるのでヤメ、桟橋を
重い錘を運ぶのも・・・等と考えるとヤメ、結局今日は釣りは中止して盆前だから一稼ぎして

盆過ぎに船をチヤーターして沢山エサをばら撒く事に決定、ン!こんな決定何度もした
覚えが・・・稼いで海にばら撒く其の繰り返し良く考えると貧乏の原因は・・・良く考え

無くても結果は同じ、「解かっちゃいるけど止められない」釣りバカ人生、鯛や平目が
手招きすると、糸が切れたタコの様にフラフラと、焼けた腕の皮の様に直ぐ再生して

元の儘、釣果を自慢して喜ぶ発育不良の単細胞、好い加減に増殖して発達しても良い
頃だと思うのだが、マ!此の侭で終わっても・・・

問題のパラソルスタンドと織機の廃材の鋳物の8キロのおもり四個、全て廃品再生、
再生_e0023183_68349.jpg

何を思っても此のキ印のヤマイ治りそうも無いので・・・          オヤスミヤス
by tsurigaki | 2006-08-05 02:25 | その他
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後一ヶ月


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