台風一過
今朝は台風一過で爽やかな秋空、仕事も又再来週に延びたので釣に行きたいが肝心のエビが無いので行けず、番屋に引き篭もりも退屈なので久し振りに湖北を一人、行く当ても無くブラリ・・先ず奥琵琶湖の様子を・・私が一番お気に入りの賎ケ岳から見た奥琵琶湖の景色、此処は小雨だとまるで墨絵の様で静かで幻想的な所だが今日の様に天気が良くてもマタ・・ 遠くに見える島は弁天様が祀ってある竹生島・・303の旧道の桜の名所の海津大崎を経て我が家のご先祖様に関わりの有る?と云われる海津神社「学問の神様」で 無事故を祈願して秋の恵みの宝庫のマキノピックランドへ、直線2キロのメタセコイヤ並木が綺麗、 此処の産直で梨と南瓜をゲット、特産の栗は皮剥きが面倒なのでヤメ・・此処で正午になり引き返す・・途中162号の道の駅「追坂峠」で掻き揚げ蕎麦で昼食・・食堂のベランダから見た海津大崎の町並みと161号
食事を済まして表に出ると目の前に金ピカの観音様が目に入り・・
隣の棟を覗くと何やらイッパイ所狭しと・・・
住職が亡くなったのか?庭は草ボーボー・・此処を後に又303の旧道へ道路は台風で折れた木の枝や倒木でグチャグチャ・・落石注意の看板を横目に月出トンネルを抜けると奥琵琶湖パークウェイに出るがパークウェイは通行止めで眼下は又琵琶湖の最奥部・・水澄ましの様にウィンドーサーフが強い北風を受けてスイスイ・・
此処から見た長浜は・・少し遠くて・・
此処で琵琶湖とお別れして又8号の旧道の賎ケ岳トンネルを抜けると、水上勉さんの小説「琴の糸」で有名な蚕糸の里の大音に出る・・
水上氏が泊まって小説を書いた山の麓の一軒旅館「想古亭は石段を上がって奥にひっそりと・・
此の宿の名物は「鮒の味噌蒸し」春先の抱卵した真鮒のお腹に甘味噌に柚子の千切りを混ぜ合わせた味噌を詰めて蒸し上げたもの。小骨が多くて面倒だが川魚の臭みも無くトテモ旨い・・期間限定です。
糸の資料館はくもの巣が・・今は閉館ラシイ??
撮影していると何かが脳天を直撃??犯人はコレ
此処を後に観音の里高月町へ「一杯の掛け蕎麦」で有名な渡岸寺、此処は国宝十一面観音立像が有るお寺で観音様を拝観 ・・観音様は撮影禁止で・・ザンネン
浅井長政の城跡の小谷山へ
此処でデジカメのカードが満杯でオワリ・・オヤスミヤス
食事を済まして表に出ると目の前に金ピカの観音様が目に入り・・
隣の棟を覗くと何やらイッパイ所狭しと・・・
此処から見た長浜は・・少し遠くて・・
此処で琵琶湖とお別れして又8号の旧道の賎ケ岳トンネルを抜けると、水上勉さんの小説「琴の糸」で有名な蚕糸の里の大音に出る・・
水上氏が泊まって小説を書いた山の麓の一軒旅館「想古亭は石段を上がって奥にひっそりと・・
此の宿の名物は「鮒の味噌蒸し」春先の抱卵した真鮒のお腹に甘味噌に柚子の千切りを混ぜ合わせた味噌を詰めて蒸し上げたもの。小骨が多くて面倒だが川魚の臭みも無くトテモ旨い・・期間限定です。
此処を後に観音の里高月町へ「一杯の掛け蕎麦」で有名な渡岸寺、此処は国宝十一面観音立像が有るお寺で観音様を拝観
浅井長政の城跡の小谷山へ
此処でデジカメのカードが満杯でオワリ・・オヤスミヤス
by tsurigaki
| 2009-10-10 02:38
| 日本の風景